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【Vol.5】美肌の基本とは

2024/01/15

「美肌の基本は洗顔から」という言葉があります。
私が20代の頃に、点在するニキビとひどい化粧崩れの悩みを克服できた一番の要因は洗顔方法を変えたことです。

一般的に考えると洗顔は汚れを落とすだけなので「汚れさえ落ちれば…」とお金をかけずに落とせるものを探していろいろと使って試していました・・・

が!!!

実は保湿や美容液に高いお金を支払うよりも、洗顔にある程度の投資をして、使い方を変えた方がお肌がきれいになることに気が付いたのです!!!

そこで!今日はきたむー店長直伝の、洗顔で気を付けるべき4選をお届けします。

その1、 洗顔する前に必ず手を洗う

手は身体の中でも肛門の次に雑菌が多いとも言われています。
ハンドソープや石鹼でまずは手を洗いましょう。

その2、 クレンジング剤も洗顔料も乾燥しやすい目元や頬は一番最後

ほほからクレンジング剤をなじませる方も多いですが、皮脂が多いTゾーンからなじませることをお勧めいたします。

その3、 皮膚を動かさない摩擦レス

この会社に入って一番驚いたのは、皮膚をとにかく摩擦しなくてもメイク落としが出来たこと。
「擦らない」のレベルが全く違いました。お肌と手の間にクレンジング剤が常にある状態でそれを滑らせるだけ。そのためには使用量はしっかり守ることが大切で、使用量をケチってしまうと必然的にお肌を擦ってしまいます。

その4、 水に近い温度のお湯で洗い流す

一般的に「ぬるま湯」という言い方をすると、お風呂の温度を想像される方が多いですが温度が高すぎると、肌に必要な皮脂も洗い流されてしまいます。
理想は人の体温よりも少しだけ冷たいお水が理想です。

「美肌は一日にしてならず」という言葉もありますが、洗顔を一日2回するとしたら、毎日お肌を擦っていたら一年でなんと730回もお肌を摩擦しているという事になります。

摩擦をかけないクレンジング剤や洗顔料選びも大切で、当社もいかに肌に負担を少なくするか、摩擦をかけないかを考えて商品開発をしています。

こちらの泡洗顔はご自身のがん闘病生活から敏感肌用洗顔料(泡タイプ)を販売されている、とある会社社長のインタビュー記事に感銘を受けた当社社長が、なんと直接コンタクトを取ったところからご縁が始まりました。「洗いながらうるおす」肌をやさしくいたわる洗顔料を共同開発させていただきました。

フェース カーミング ウォッシュ フォーマーは独自の弾力泡で摩擦レスで、スピードすすぎが可能

使い方は一般的な泡洗顔の「泡を転がす」はNG。3~4プッシュの泡をお肌にのせたら直ぐにすすぐのがポイントです。

つまり美肌の基本のスキンケアとは…毎日の積み重ねが絶対的に大切ということです。

まさに…コツコツしか勝たん!!!!!