こんにちは、きたむーです☺
前回は「インナードライってそもそも何?」をお話しました。今回は、気になる解決法についてお届けします!
もくじ
1、元気がない肌には“シンプルケア”が正解
2、WITHOUTがセラミドではなくリン脂質にこだわる理由
3、おすすめのケアステップとアイテム紹介
1. 元気がない肌には“シンプルケア”が正解
インナードライ※のときに大切なのは「攻めの美容」ではなく「守りのケア」。具体的には、
※角層の乾燥
・化粧水で潤す
・保湿ゲルで優しくフタをする
この2ステップで十分なんです。
しかもただの化粧水ではなく、「リポソーム化粧水」を選ぶのがポイント💡
お水みたいな処方だと角層の奥まで入らないので要注意です!
2. WITHOUTがセラミドではなくリン脂質にこだわる理由

「保護バリアといえばセラミド!」と思う方も多いかもしれません。もちろんセラミドも優秀ですが、WITHOUTが特に重視しているのは リン脂質 です。
リン脂質は肌と同じ成分。玉ねぎみたいな多重層構造のリポソームで包み込まれ、乾いた部分にじわじわ浸透していきます。

まるで天然の絆創膏みたいに、表面も角層のすみずみもしっかり潤すことができるんです。
つまり、セラミドは角層の表面部分に強く、肌への浸透(※角層まで)を意識するならリン脂質なのです!
3. おすすめのケアステップとアイテム紹介
では、インナードライにお悩みの方に、WITHOUTアイテムでお勧めなのは…
モイスト ローション(リポソーム化粧水)
使い方は2プッシュ×3回、合計6プッシュを手のひらで優しく重ねづけ。
本来の使用量は1回あたり3~4プッシュですが、インナードライの時は数回に分けて6プッシュハンドプレスで優しく重ねます。
リポソームが少しずつ浸透して(※角層まで)いきますので、これを一カ月ほど続けると、通常の3~4プッシュでも十分に潤うお肌に変わっていきます。

モイスト ゲル(保湿ゲル)
ローションで入れた潤いをしっかり守るフタ役。
使い方は朝晩3プッシュ。2プッシュを手のひらに馴染ませたら優しくお肌全体に馴染ませてハンドプレス。もう1プッシュは乾燥しやすい目周り、口周り、べた付きやすい鼻周りなどに重ね付けします。
ベーシックケアの中で最もリン脂質の濃度が高いのがこちら。
油分でフタをするのではなく、リン脂質でフタをするので、通気性も良く、べた付いているTゾーンにもしっかりと浸透させていくと、翌朝のお肌がべた付かずサラッとしていることに驚きます。

さらにスペシャルケアを取り入れるなら、
プレケアエッセンス C
角層のラメラ構造と同じ高濃度のリン脂質でできた美容液。保水力の高い生コラーゲンも配合されているのでお肌の水分量を上げながらお肌がデリケートなときでも満足して使えるアイテムです。
お勧めの使い方は朝晩5滴を洗顔直後にお肌全体にハンドプレスします。お肌にハリ感が出たら、もう一滴を目周りやべた付く鼻周りに重ね付けします。これを一カ月続けてみてください。
美容液というカテゴリーでも、プレケアエッセンスCは肌バリアを作る美容液なので、ベーシックケアに入れても良いほど、優しいのに確かな実感を得られる美容液です。

3本入りと1本入りがありますが、人気は断然3本入りです。お肌のターンオーバーのサイクルに合わせて1カ月連続で集中ケアすると、ごわごわ肌がぷりぷりに♪
とはいえ、WITHOUTが初めてすぎて、何が何やらわからない!!!ひとまずベーシックケアを試してみたい方には、 トライアルセット(4回分・990円・送料無料) もありますよ。

まとめ
インナードライに悩んでいるときは、あれこれつけるより「シンプルケア」で肌をいたわることが大切です。
これから秋から冬にかけて、乾燥に負けないツヤ肌を一緒に育てていきましょう☺
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