もくじ
1、顔剃りは“ほどほど”が吉
2、プロの力を借りるという選択肢
3、剃るより“生えなくする”方向へ?
こんにちは!前編では「産毛って実はけっこう大事なんだよ」というお話をしましたが、今回は後編✨
「じゃあ、顔剃りをやめたいけど毛が気になる…どうしたらいいの?」という疑問にお答えしていきます☺
1. 顔剃りは“ほどほど”が吉
まず、頻度がカギです。
なかには「気になるので二日に一度、顔剃りしてます!」という強者もいらっしゃいますが、これはちょっとハイペース。お肌も毛も硬くなりやすく、赤みも出て悪循環になってしまうことも💦
おすすめは 1〜2週間に一度、もしくは1か月に一度 くらい。
これだけでだいぶ肌への負担は減ります。
“何事もやりすぎ注意!”ですね。
2. プロの力を借りるという選択肢
自分でやると、刃の当て方や力加減がどうしてもバラバラ。強く当てすぎて赤みが出たり、逆に剃り残しでモヤッとしたり…。
そんなときは、顔剃りのプロにお任せするのが安心です。

専門のサロンなら、肌への負担を最小限に抑えながら施術してくれます。やっぱり餅は餅屋ですね。
3. 剃るより“生えなくする”方向へ?
毛量が多くてどうしても気になる方には、脱毛もおすすめ。
IPLやレーザーなど、美容医療の力を借りれば、だんだん毛が薄くなり、最終的にはほとんど気にならなくなることも。

「赤ちゃんみたいなふわっとした透明な産毛肌」が、皮膚生理的には理想的。
ただ、頻繁に剃らざるを得ないくらいなら、脱毛でストレスを手放すのも一つの方法です。
アフターケアが超重要!
顔剃りでも脱毛でも共通して言えるのは、処理後はとにかく乾燥するということ。
放っておくと刺激を受けやすくなり、肌が荒れたりするので要注意!
そんなときは、肌と同じ成分でできたケアを選ぶのがポイントです。
WITHOUTの「プレケアエッセンス C」は、リン脂質リポソームがぎゅっと高濃度。

天然の絆創膏みたいに角層をカバーしてくれるので、肌が「ほっ」と癒されます。
仕上げにプレケアエッセンス Cに次いでリン脂質が高濃度配合されている「モイスト ゲル」でやさしくラップするようになじませれば、しっとり感が長続きします✨

【後編まとめ】
顔剃りはメリットもあるけれど、リスクも高め。
もしやるなら、頻度を減らす・プロに任せる・脱毛を検討する、のどれかでバランスをとるのがおすすめです。そして何より、処理後の保湿ケアこそが美肌の分かれ道。
これを続ければ、冬もツヤ肌で乗り切れるはずですよ✨
では今日はここまで☺
インスタグラムではフェース美容部がアイテムの効果的な使い方を紹介してます↓

店長きたむーの日々の配信もぜひチェックしてくださいね!↓
