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【VOL.20】「猫ファースト」なハンドクリーム なでまちを使ってみた

2024/09/18

突然ですが、当社は「肌をキレイにしたい!」そんな想いから、原料や成分にもこだわり『肌ファースト』という考え方で創業から36年間、肌のことだけ考えて化粧品作りをしてきた自負だけが自慢の(それだけかっ⁈)化粧品メーカーです。

しかし…⁈ついに『猫ファースト』のハンドクリームがグループ会社のセルベストから発売されました🐈

「猫ファースト」って一体どういうことですか???

…ということで、一足お先にきたむーが「ハンドクリーム なでまち」を使ってみましたので、使用レポをさせていただきます。

↑こちらがなでまちです♪使うのが楽しみです♪


もくじ



①なでまちとは?

まず「なでまち」とは、ご主人様から撫でられることを待つ猫ちゃんのポーズの事だそうです。

ハンドクリームのパッケージのイラストも、まさにこのなでまちポーズをデザインしたもので、とっても愛くるしいパッケージですね❤️

↑こちらはきたむー兄の愛猫のサスケ君

そもそも愛猫ちゃんは飼い主さんの手をよく舐めてくるそうです。

もし、手荒れしやすい飼い主さんがハンドクリームをこってりと手に塗っていたとしたら…

そのハンドクリームは舐められても大丈夫なものかな??

猫ちゃんを想って、一度手を洗いにいく飼い主さんも多いそうです。

きたむーのチームにも愛猫ちゃんを愛してやまないメンバーがおり、猫ちゃんをまさに家族同然で接している事が会話からも伝わります。
こちらの「ハンドクリーム なでまち」も開発チームのメンバーが猫好きすぎて、猫ちゃんへの愛情と健康を手から伝えていきたいという想いで企画を出し開発されたとか…
そんな猫好きさん達が作った、こだわりのハンドクリームです。

↑セルベストさんの事務所の玄関にはねこがお出迎えしてくれています♪

なんと、セルベストさんには会社公認のねこ部もあります。

↑福岡出張の際にねこ部メンバーにもお会いできました。部員の数はもっと多いです!

②4つの特長

ハンドクリーム なでまちには4つの特長があります。
1つ目は、9つの無添加処方です。

①合成界面活性剤*1

②パラベン

③フェノキシエタノール

④エタノール*2

⑤鉱物油

⑥色素

⑦香料

⑧植物性エキス

⑨精油

無配合

*1 親水基・親油基とも石油起源の化合物から成る界面活性剤

*2 エキス抽出用エタノールを除く

香料無添加は愛猫家のお客様からも「良い!」とお声いただく為、商品作りに詰め込んだそうです。

猫ちゃんは人間よりも小さくデリケートな動物です。
肝臓が弱かったり、下痢や嘔吐したり…
当然食事や生活環境も大切です。

だからこそ、飼い主として猫ちゃんに負担をかけない、コミュニケーションをとれるハンドケアを心がけたいですよね✨

↑きたむーの兄家族の愛猫のサスケ君❤

2つ目はジェル状ハンドクリームです。

このハンドクリームを使った時に一番驚いたのは無色透明でスーッと肌に馴染んで気持が良かったことです。

ジェルタイプだからこそハンドクリームを塗った後にすぐペンを持ったり、車や自転車のハンドルを握っても滑りません!!
そして重ね塗りしてもベタベタしません。

③飼い主にも優しい美容成分配合

3つ目は、飼い主にも優しい美容成分が配合されているところです。

【特長成分】
パントテン酸Ca:整肌
加水分解コラーゲン:保湿、保護
エラスチン(加水分解エラスチン):保湿、保護、柔軟
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na):保湿、整肌

手や首の状態は「老化のバロメーター」とも言われており、手もきちんとケアをして飼い主さんの手も美しさを保ちたいですよね!

4つ目はパッチテスト済。

もちろん、すべての方に刺激が起こらないということではありませんが、お肌の弱い飼い主さんにも優しいタイプのハンドクリームです。

「愛猫には健康で元気に長生きしてほしい」と思うのはすべての愛猫家の願いですよね。

そんな猫ちゃんを愛する愛猫家さんに使っていただきたい逸品です。

↑冬休みに帰った時にはまた抱っこさせてね❤

ちなみに私は家庭では子育て中の主婦で、とにかく手をよく使ったり洗ったりします。
年齢的なことも相まって、手が乾燥しやすいのですが、油分コッテリ、ベタつくタイプのハンドクリームが苦手です。
WITHOUTシリーズにハンドクリームのシリーズもありませんし、猫ちゃんを飼っていない私にもピッタリです♡

では、本日はここまで☺

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