約4年前、コロナ禍で日常も仕事も当たり前が当たり前でなくなった私たちフェース美容部。
美容研修やイベントの仕事のキャンセルが相次いだ私たちは、肌改善やキレイになった体験から人生も前向きに捉えられるようになり行動ができるようになったその想いや、生の体験談を発信するべくSNS発信をスタートしました。
大きなプロモーション(広告宣伝する)くらいなら、肌の為の開発、良い原料、スタッフさんの教育にお金かけてブランドを大切に育てたいという理念を持つ当社ですが、コロナ禍はまさに私たちにとって逆境の期間でした。
当然売り上げも厳しくなり、やりたいことがやれない、それならせめてSNSで自分たちの想いを発信しよう!と努めてきました。
市場での知名度はまだまだですが、実は大きなニュースが飛び込んできました!!
フェース美容部人気No.1と言っても過言ではない生コラーゲン配合の美容液プレケアシリーズがもうすぐ累計出荷1000万本*を突破する運びとなりました!
発売から約15年、、、100万本ではありませんよ!1000万本です!!!
*フェースグループのプレケアアイテム(7.5mL換算)の累計出荷本数です(2025年2月達成予定)。
大手化粧品メーカーに勤めている方ならわかる方もいらっしゃると思いますが
美容液で1000万本*は控えめに言ってめちゃくちゃ凄いです!
そこで、今回は私たち美容部が愛して止まない生コラーゲン配合のプレケアエッセンスの秘密をお伝えします!
もくじ
①コラーゲンの種類と保水力の違い
②フェースのこだわり
■コラーゲンの種類の保水力の違い
化粧品で「コラーゲン」と言われると、「お肌に良さそう」とか「ぷるぷるになりそう!」とか良いイメージがありますよね?
でも実はコラーゲンは肌に塗っても浸透しにくいと聞いたことはありませんか?
答えは、、、正解!!
コラーゲンは分子量が大きいので肌には入りにくいのです。
コラーゲンは大きく3つに分類されると言われています。
1つ目は生コラーゲン、2つ目はゼラチンコラーゲン、3つ目が加水分解コラーゲンです。
生コラーゲンは、人間の身体の中にあるコラーゲンと同じ三重らせん構造をしており非常に高い保水力があります。
次に生コラーゲンを加熱処理したものがゼラチンコラーゲンで、さらに酵素などで分解処理をしたものが加水分解コラーゲンです。
この3つのコラーゲンは保水力に違いがあります。
実は生コラーゲンは加水分解コラーゲンの6倍の保水力があります。
例えば、加水分解コラーゲンがペットボトル一本分の保水力があるとすれば、生コラーゲンは6本分の保水力があるという事になります。
生コラーゲン凄い!!想像しただけでぷるぷる!!
ただし、生のコラーゲンは保水力が非常に高い反面、保水力を維持しようとすると、温度管理が必要になってくる為、化粧品として完成品にするのはとても難しいことなのです。
■フェースのこだわり
そこで生コラーゲンを壊れないようにする為に、フェースではこのような方法をとっております。
1つ目はフリーズドライにする事。
フリーズドライにすれば温度管理は必要なくなりますよね。
⽣コラーゲンの組成を壊さない為、時間をかけてフリーズドライさせました↑
2つ目は溶かした美容液を20度以下に保つ事です。
フレッシュな生コラーゲンの高い保水力を、最後まで余すことなく実感いただく為に、プレケアエッセンスは溶かした後、冷蔵庫で保管していただいております。
プレケアエッセンスはフリーズドライ状で使う時に溶かすのでフレッシュなコラーゲンの働きをお肌に届けます↑
フリーズドライの溶かし方や使い方の動画はこちらから↑
製品化することも中々のハードルがありましたが、乾燥や肌荒れに深刻なお悩みのをもつ皆様の希望になるべく、美容液として商品化されたのがWITHOUTプレケアエッセンス Cです。
フリーズドライ製法で冷蔵庫保管…
初めは少し面倒な気がしましたが、もはや今となっては「目の周りの乾燥や小じわ*はこれがないともう外に出かけたくない!!」と思うほど私にとって毎日欠かせないアイテムです。
*本品は乾燥による小ジワを目立たなくします。効能評価試験済み
お客様からも「使い始めたから肌を褒められる機会が増えた!」「肌になじむ感触が心地よくて、一度使うとやめられない!」と喜びのお声をたくさんいただいております。
今、公式オンラインストアや正規WITHOUT取扱店舗では、もうすぐ1000万本突破を記念してお買い上げ金額に応じてミニプレケアプレゼント企画を実施中です。
是非この機会に私たちの肌悩みをキレイさっぱり解決してくれた生コラーゲン美容液をお試しいただき、いままでにない翌日の化粧ノリの良さを体験してみてくださいね!
次回は「肌に入りにくいと言われるコラーゲンをどうやって浸透させるのか」という部分について、詳しくご紹介していきたいと思います。
では、今日はここまで😃