もくじ
1. シミの正体を知ったあなたへ
2. 新陳代謝と“ラメラ構造”がカギ!
3. 摩擦の恐怖、侮るなかれ
4. 日焼け止めって、実は奥が深い
5. お助けアイテムと裏ワザケア
1. シミの正体を知ったあなたへ
第1話でシミの「正体」を知ってしまった皆さま、こんにちは。
前回のブログを読んでいない方はこちらから↓
ここからは「じゃあどうすればいいの?」の実践編です!
紫外線を浴びたらメラニンが作られるのは防げません。でも、排出されやすいお肌なら怖くないんです!
そのカギを握るのが――
2. 新陳代謝と“ラメラ構造”がカギ!
新陳代謝(ターンオーバー)がスムーズなら、肌は古い細胞を押し上げて、メラニンも一緒に“さようなら”できます。
でも、代謝が乱れると、メラニンは肌の奥に居座ってしまう…。
ここで登場するのが「ラメラ構造」!

ラメラ構造とは、角層(肌のいちばん表面)の細胞間にある水分と油分がきれいに並んだミルフィーユ状の構造のことですが、このラメラ構造が整っていれば、肌はうるおいを保ち、バリア機能も◎。
反対に、乱れていると乾燥して、メラニンもたまりやすくなるんです。
🔍ラップに黒い点々を描いて何枚も重ねていくイメージ…
枚数が増えるほど「黒」が濃く見えてきますよね?

↑実際にラップに黒い点々を書いて実践してみました。
インストラクターとして取り扱い店のビューティー担当者に向けて、このようなシミのメカニズムやお手入れ方法について定期的に研修をさせていただいております。
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店舗によっては美容担当スタッフさんが不在の店舗もありますので、ご来店の際は事前に店舗への確認をお願いします。
シミの仕組みも同じで、角層が厚くなるほど目立ちやすくなります。
だからこそ、ラメラ構造を整えるケアが大事なんです!
3. 摩擦の恐怖、侮るなかれ
「ゴシゴシ洗えば汚れもシミも落ちる!」…なんて考えていた昔の私に一言いいたい。
「やめなさい」と(笑)
摩擦によるダメージって、意外と大きいんです。
特にクレンジングや洗顔の“ついこすっちゃうクセ”が、シミの原因になることも。
そこでおすすめしたいのが、WITHOUTのクレンジング ジェルとクレイウォッシュ&パック。


やさしく、しっとり、必要な潤いは残してくれるから、お肌も守れるんです。

4. 日焼け止めって、実は奥が深い
「日焼け止めは夏だけ」「曇りの日はいらない」って思っていませんか?
実は紫外線は年中無休。春・秋でもしっかり降り注いでいます。
しかも、肌が乾いていると紫外線ダメージを受けやすいんです!
ここで小ネタを一つ:
🐟 干物と生魚、どっちが焦げやすい?
答えは干物。乾燥してるとすぐに焦げますよね。肌も同じ。
だから紫外線に当たる前は、たっぷり保湿して「生魚肌」に整えるのが正解!
私はお出かけ前日の夜に生コラーゲン美容液で重ねづけ&ローションパックしてます✨



公式インスタではリールでお勧めのローションパックの作り方も配信中です↓

5. お助けアイテムと裏ワザケア
☀ 紫外線対策には
→ WITHOUT UVプロテクト エッセンス
乾燥しない&肌にやさしいから、毎日使ってもノーストレス


🍋 紫外線を浴びたときは
→ ビタミンCアイテムでリセット!
レモンを紅茶に入れると紅茶の色が薄くなるのと同じ原理です◎
ビタミンC配糖体配合のプレケアエッセンスCやパックも出来るふわふわの泡状美容液のブライトムースセラムもお勧めです。


📝まとめ:育てよう、メラニンを追い出す肌
✔ ラメラ構造を整える=肌の排出力UP!
✔ 摩擦・乾燥・日焼け止めの見直しがケアのカギ
✔ 未来の自分の肌を「今」のお手入れで変えられる!
次回の最終章では、美容医療のことも含めて「シミとの上手な付き合い方」について語らせていただきます✨
「レーザーはアリ?ナシ?」「使うならどんな時?」そんな疑問にお答えします!
では、今回はここまで☺
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